学修支援・教育開発センターでは、教員と学生のインタラクティブな環境を充実させるために、多様な教育支援ツールを公開しています。是非ともご活用下さい。
この手引きは、龍谷大学で開講される全ての講義について、シラバスに記載する必要がある項目及び記載方法を示すものです。シラバス作成時にご活用下さい。
ルーブリックは、教員・学生の双方にとって意義があり、授業改善に役立つツールとなります。ルーブリックの種類や活用方法等を提示するとともに、参考となるテンプレート(コモン・ルーブリック)を例示することで、授業改善を支援することを目的としています。
※大学のGoogleアカウントでログインの上、アクセスしてください(対象:教育職員 ※事務職員は別途お問合せください)
教員と学生の双方向のコミュニケーションに役立つツールです。
毎回の授業に対する「学生からの質問」に対して、次回の授業で「教員からの回答」を付けて返却するなど、授業のポートフォリオとして活用できます。
他にも「今日の授業のまとめ」と「教員からのコメント」、「今回の授業の課題の取組状況とわかったこと」と「教員からのコメント」など様々な組み合わせが考えられますので、自由にアレンジして活用して下さい。
授業の理解度を測るアンケートや自由記述、小テストも行えるツールです。
アンケート・自由記述用とマーク式小テスト用がありますので、出席カードの応用版として自由にアレンジして活用して下さい。