2019年07月05日
◆仏教と医療・福祉の連携を求めて
日 時:2019年7月10日(水) 11:30~12:30
場 所:大宮学舎西黌2階 大会議室
報告者 :実践真宗学研究科 中村 陽子 教授
参加対象:本学教職員
事前申込:不要
《概要》
団塊の世代が高齢期を迎え、これからの日本はさらに少産多死社会が予想される。住み慣れた地域で自分らしい生活を人生の最後まで続けるために、地域包括ケアシステムの構築が急がれている。そこで仏教がこれまで培ってきた、各地域独自の相互扶助の文化や看取りの文化が試される。そこで仏教がこれまで培ってきた、各地域独自の相互扶助の文化や看取りの文化が試される。仏教者が地域包括ケアシステムの一員として果たすべき役割を考える。
主催:実践真宗学研究科FD活動推進委員会