2018年12月07日
◆テーマ:ものづくり型PBLの実践例と教訓
学修支援・教育開発センターでは、学部FD自己応募研究プロジェクトの中間成果報告を実施しています。授業、教材等を研究開発されている先生方に授業を公開いただき、進捗状況の報告と研究成果の共有を図ることを目的に行っています。この度、自己応募研究プロジェクト「ソーシャルデザインと創作アートを活用した『ものづくり型PBL』の実践と評価(神谷祐介:経済学部)」の中間報告会を以下の通り開催いたしますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
日 時:2018年12月19日(水) 12:30~13:10
場 所:深草学舎紫英館第1共同研究室
報告者:神谷 祐介 氏(経済学部)
参加対象:本学教職員(特任・非常勤講師含む)
事前申込:不要
《研究者コメント》
本研究は、ソーシャル・デザインと創作アートを活用して、ものづくりを取り入れた課題発見・解決型学習(ものづくり型PBL)を展開し、その実践が受講生に与える効果について明らかにすべく実施されている。ここで、ソーシャル・デザインとは「国内外で実際に起こっている社会課題の解決に向けた新しいアイディアや技術を考案する営み」を指し、創作アートとは、演劇、作曲、アニメーション、玩具、絵本、ペープサートなどを活用している。今回の中間報告では、今年度に行ったものづくり型PBLの実践例と教訓を紹介する。
主催:学修支援・教育開発センター