2018年11月30日
◆テーマ:「高校現場ではどのような授業が行われているのか」~京都府立西城陽高校のアクティブラーニング型授業の事例から~
日 時:2018年10月16日(火)16:15~17:15
場 所:深草学舎和顔館4階会議室2
話題提供:大川 沙織 氏(京都府立西城陽高等学校教諭・社会科)
内 容:話題提供40分、質疑応答20分
参加対象:本学の専任教職員(特任を含む)・非常勤講師
事前申込:要
申込先: メールアドレス:dche@ad.ryukoku.ac.jp
内線番号 1050(教学企画部 荒木・木村)
《概要》
「高大接続システム改革会議の最終報告」にみられるように、近年ますます高大接続の重要性が増しており、高等学校と大学の一体的な改革が求められていることから、高等学校の教育現場とりわけアクティブラーニング型の授業の実態を学ぶことを目的としたFDサロンを開催致します。当日は、高校で教鞭を執られている西城陽高校の大川紗織先生をお招きし、実際にどのような授業をしているのか、具体的な授業実践方法についてお話頂きます。
なお、西城陽高校は、「サイエンスプロジェクト」や「グローバルネットワーク京都」等の取組にみられるようにアクティブラーニング型の授業に大変熱心に取り組まれており、また本学とは高大連携協定校としての繋がりもあり、今回お越し頂けることになりました。
主催:学修支援・教育開発センター
共催:高大連携推進室