2018年01月15日
◆テーマ:「卒業論文」支援体制の構築に向けて
-合同研究室と「大宮コモンズ」の展開-
日 時:2018年1月24日(水)15:30~16:45
会 場:大宮学舎 西黌2階大会議室
報告者:玉木 興慈(文学部教授)
藤田 和弘(学修支援・教育開発センター長、理工学部教授)
島村 健司(瀬田学舎ライティングセンター スーパーバイザー)
渥美 光(文学研究科真宗学専攻博士後期課程3年)
神田 佳純(文学研究科英語英米文学専攻修士課程2年)
参加対象:文学部及び文学研究科教職員(特任を含む)・本学教職員
事前申込:不要
《概要》
大宮学舎ではこれまで学科・専攻ごとに設置されている合同研究室において、それぞれの専門領域に対応した卒業論文やレポート支援が主に大学院生によって担われてきた。近年、大学院生の減少によって従来の学生支援に支障をきたしている合同研究室も存在する。そうしたなかで、2018年4月より大宮学舎に新東黌が完成し、同施設内に開設されるラーニング・コモンズにおいてライティングセンターが運用を開始することになっている。そこで、このたび両施設の役割分担について共通理解を進めるとともに、文学部3・4回生の学修支援をより一層充実させる方策について考えるために文学部と文学研究科の合同で本FD研究会を開催し、議論を深めたい。
主催:文学部FD委員会、文学研究科FD委員会
共催:学修支援・教育開発センター