2018年01月16日
学修支援・教育開発センターでは、全学的な教育に関する研究や、教材開発、授業の手法に関する研究を推進するため、毎年度指定研究プロジェクトを進めております。
この度、2017年度指定研究プロジェクト「e-ポートフォリオの導入および授業展開に関する調査」ならびに「学修成果の可視化に向けた総合的な方策に関する調査研究」の中間報告会を兼ねて、以下のとおり学外から講師を招き、勉強会を開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
◆テーマ:「教育の質保証と学修成果の可視化」
(2017年度指定研究プロジェクト「e-ポートフォリオの導入および授業展開に関する調査」・「学修成果の可視化に向けた総合的な方策に関する調査研究」の中間報告会を兼ねております)
日 時:2018年1月22日(月)15:30~17:00
会 場:深草学舎 和顔館地下1F B109教室
報告者:株式会社SIGEL 教育開発室室長 塚本悌三郎氏、同教育開発室主任 河野良太氏
内容:①中央教育審議会答申、とりわけ平成29年12月28日付中教審大学分科会
将来構造部会報告書に示された「今後の高等教育の将来像の提示」に関する論点整理
②高大接続改革(3つのポリシーに基づく大学教育改革)と大学基準協会による認証評価
③学修成果の可視化の手法(e-ポートフォリオ、アセスメントシート等)
④他大学の事例紹介(共愛学園前橋国際大学、東京都市大学等)
参加対象:本学教職員(特任・非常勤を含む)
事前申込:不要
主催:学修支援・教育開発センター