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12/19(火)自己応募研究プロジェクト(神谷PJ)中間報告会のご案内

2017年12月04日

学修支援・教育開発センターでは、学部FD自己応募研究プロジェクトの中間報告を実施しています。授業、教材等を研究開発されている先生方に授業を公開いただき、進捗状況の報告と研究成果の共有を図ることを目的に行っています。

 この度、自己応募研究プロジェクト「ソーシャルデザインと創作アートを活用した「ものづくり型PBL」の実践と評価」(神谷 祐介:経済学部)」の中間報告会を以下の通り開催いたしますので、みなさまのご参加をお待ちしております。

 

テーマ :ソーシャルデザインと創作アートを活用した「ものづくり型PBL」の実践と評価

報告者 :神谷 祐介(経済学部・講師)

日  時:12月19日(火)12:30~13:10

場  所:深草学舎 6号館2階 第4共同研究室

参加対象:本学教職員(特任・非常勤講師含む)

事前申込:不要

 

<概要>

 本研究は、ソーシャル・デザインと創作アートを活用して、ものづくりを取り入れた課題発見・解決型学習(ものづくり型PBL)を展開し、その実践が受講生に与える効果について明らかにすべく実施されている。ここで、ソーシャル・デザインとは「国内外で実際に起こっている社会課題の解決に向けた新しいアイデアや技術を考案する営み」を指し、創作アートとしては、演劇、作曲、アニメーション、玩具、絵本、ペープサートなどを活用している。今回の中間報告では、これまでの演習と授業で受講生が自分たちで考えてゼロから創作したオリジナルグッズやゲームを披露するとともに、創作プロセスから得られた、学生と教員双方にとっての教訓を紹介する。