2017年10月13日
◆テーマ:アクティブラーニング型授業の推進と展開・課題
日 時:2017年11月1日(水) 15:00~16:30
会 場:深草学舎 和顔館地下2階 B202講義室
参加対象:本学教職員(特任・非常勤講師含む)
事前申込:要(075-645-7894 内線1332 e-mail:oku@ad.ryukoku.ac.jp
経済学部教務課 担当:奥 昌浩
報告者:溝上 慎一先生(京都大学教授 高等教育研究開発推進センター教育アセスメント室長)
(龍谷大学経済学部 授業内ピア・サポーター有識者会議委員)
《概要》
経済学部では、2016年度後期から、学部学生が授業内で支援する「授業内ピア・サポーター制度」を導入しています。本取り組みは、受講生、教員、ピア・サポーターの三者で授業を創り上げ、アクティブラーニングを積極的に推進・深化させるもので、受講生だけでなく、授業に入る学生の成長にも寄与する学びの形としています。
今回、アクティブラーニング型授業について理解を深めるため、「経済学部授業内ピア・サポーター有識者会議委員」であり、日本のアクティブラーニング研究の第一人者である京都大学・溝上 慎一教授をお招きし、ご講演いただきます。
主催:経済学部FD委員会
共催:学修支援・教育開発センター