2017年10月17日
◆テーマ:宗教理念と社会実践の思想的接点をもとめて
~実践真宗学研究科公開シンポジウム企画・開催について~
日 時:2017年10月25日(水) 11:30~12:30(実践真宗学研究科委員会終了後)
会 場:大宮キャンパス西黌大会議室
参加対象:本学の専任教職員(特任を含む)・非常勤講師・大学院生・学部生
事前申込:不要
報 告 者:実践真宗学研究科 実習助手 中平 了悟
《概要》
実践真宗学研究科は、社会で活躍する高度な宗教実践者の養成をその目的に掲げています。また宗教者による活動の実際や可能性について、学際的な視座に立ちつつ模索し、社会に対する発信も行っています。
今回はその一環として、近年、行政政策・社会福祉の分野でも注目される理念「ソーシャル・インクルージョン」に注目し、企画している公開シンポジウム「社会的排除と生きづらさの克服をめざして-社会的包摂(ソーシャル・インクルージョン)と宗教-」(2017年11月16日開催)の取り組みについて紹介・報告します。
※2017年度実践真宗学研究科公開シンポジウム
11月16日(木)13:30~17:00 響都ホール
主催:大学院実践真宗学研究科FD委員会
共催:学修支援・教育開発センター