2015年11月09日
学修支援・教育開発センターでは、学部FD自己応募研究プロジェクトにおいて、進捗状況報告の一環として、授業、教材等を研究開発されている先生方に授業を公開いただき、研究成果の共有を図ることを目的に様々な形で中間成果報告を実施しています。
この度、自己応募研究プロジェクト「課題解決型学習に基づく地域協働学習の開発―コミュニティ・リーダーの育成に向けて―」(笠井賢紀 社会学部)の取り組みの一環として、以下の通り中間報告会を開催いたしますので、みなさまの参加をお待ちしております。
テーマ :課題解決型学習に基づく地域協働学習の開発―コミュニティ・リーダーの育成に向けて―
報告者 :笠井 賢紀 氏(社会学部 講師)
日 時 :11月17日(火)15:20~16:50
場 所 :瀬田学舎 6号館プレゼンテーション室
参加対象:本学教職員(特任・非常勤講師含む)、学生
事前申込:不要
《概要》
複数の課題解決形学習における学生・地域・教員3者の関わり方や各主体の変化について事例を紹介する。事例紹介にあたっては、学習に参加した学生からの報告も受ける。また、地域協働学習によってコミュニティ・リーダーの育成に繋げるための糸口を論じ、次年度以降の継続研究に繋げる。
主 催:学修支援・教育開発センター(担当:教学企画部 内線1052)