2015年07月21日
テーマ 私大連平成27年度FD推進ワークショップ(専任教職員向け)
高等教育におけるユニバーサルデザイン
~今、私立大学の教育支援に求められる「合理的配慮」とは?~
報 告 者:山川 正司(障がい学生支援室 課長)
栗田 雅文(管理課 課員)
日 時:7月30日(木)15:00~16:30
場 所:和顔館4F会議室2
参加対象:全学教職員(特任・非常勤講師含む)
事前申込:教学企画部(内線:1052 mail:dche@ad.ryukoku.ac.jp)まで
《概要》
去る6月20日(土)に、私立大学の専任教職員を対象として開催された日本私立大学連盟主催「平成27年度FD推進ワークショップ」(テーマ:高等教育におけるユニバーサルデザイン~今、私立大学の教育支援に求められる「合理的配慮」とは?)の参加報告会を開催致します。
ワークショップでは、来年4月から施行される「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(いわゆる「障害者差別解消法」)により、国公立大学では「義務」、私立大学では「努力義務」とされる「合理的配慮」が主な論点となりました。サロン当日は、運営にあたった長谷川センター長による概要説明の後、研修に参加された障がい学生支援室の山川課長と管理課の栗田さんにワークショップの内容についてご報告頂きます。
主催:学修支援・教育開発センター(担当:教学企画部 内線1502)