2013年12月02日
大学教育開発意センターでは、学部FD自己応募研究プロジェクトにおいて、進捗状況報告の一環として、授業、教材等を研究開発されている先生方に授業を公開いただき、研究成果の共有を図ることを目的に公開授業を実施しています。この度、自己応募研究プロジェクト「文学部臨床心理学科における「新入生用学びのテキスト」の作成」(代表:小正浩徳<文学部>)の取り組みの一環として、以下の通り中間報告会を開催致しますので、みなさまのご参加をお待ちしております。
テーマ:◆学生の文学部「スタディガイド」利用状況と希望について
研究代表者:小正 浩徳(文学部)
日時:12月5日(木)19:00~20:00
場所:大宮学舎 清風館3階301教室
参加対象:本学教員(特任・非常勤講師含む)・事務職員
当日直接会場にお越し下さい。皆さんのご参加お待ちしております。
【当日報告会の概要】
入学時に配布されるスタディガイドについて、学生がどのように利用し、学びに活用しているのか、また、大学で学ぶにあたり最低限のスキルとなるパソコンソフトの使い方や文章の書き方に関する市販本を学生は活用しているのかどうか等について学生に質問し調査を行いました。その結果を元にスタディガイドについて検討するとともに、学生を対象とした大学での学びの助けとなるスキルに関するガイドブックを作成するためには何が必要かを考えてみたいと思います。
主催:大学教育開発センター(内線:1052 E-mail:dche@adm.ryukoku.ac.jp)