2013年03月01日
テーマ:「能動的な学習のための第一歩―大学で求められる日本語能力―」
1.開催日時 2013年3月11日 (月) 15:30~17:00
2.開催場所 付属平安高等学校 1階第1会議室
3.話題提供者 本学文学部教務主任 杉岡 孝紀 教授
4.コーディネーター 深尾 昌峰 高大連携推進室副室長
【内容】
大学入学後、多くの学生が高校での学習と大学での学修の方法の違いに戸惑っています。しばしば、大学の学びの本質は、学生自身の主体的・能動的な学びにこそあるといわれますが、課題の探求→発見→追求→解決というプロセスを達成するためには、その前提として「読む力」「書く力」「調べる力」「議論する力」「発信する力」などの日本語能力が必要不可欠となります。今回は、そうした受動的学習から能動的学習への転換を促すための一歩として、高校時代にどのように学ぶべきかを、特に日本語の能力に焦点を合わせて考えてみたいと思います。
連絡先:高大連携推進室 田辺(内線 1286 E-mail:tanabe@ad.ryukoku.ac.jp)
※申し込みは不要です。当日、直接会場へお越しください。
主催:高大連携推進室
協力:大学教育開発センター