2013年02月12日
テーマ:早稲田大学「アカデミック・ライティング・プログラム」の事例に学ぶ
日 時 : 2013年2月25日(月)17:00~18:30
場 所 : 深草学舎紫英館2階第2共同研究室
対 象 : 本学教職員(特任教授含む)
スケジュール : 17:00 開会挨拶(長谷川大学教育開発センター長)
17:05 佐渡島先生によるご報告
18:00 質疑応答・意見交換
18:30 閉会挨拶
講 師 : 佐渡島 紗織 氏(早稲田大学国際コミュニケーション研究科准教授)
申込方法 : 教学企画部 野澤(内線1052 E-mail:dche@ad.ryukoku.ac.jp)へ、
2月22日(金)17:00までに電話またはメールにてお申込下さい。
平成24年8月28日中央教育審議会「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~(答申)」では、学生の身につけるべき能力として「批判的、合理的な思考力をはじめとする認知的能力」が重視され、学生の主体的な学修の確立の観点から、学生の学修を支える環境を更に整備する必要があるとしています。
近年本学においても、論理的思考力の育成を目的として、瀬田学舎における「ライティングセンター」や文学部「アクティブラーニングコーナー」等の取り組みがなされてきました。
今回FDサロンとして早稲田大学佐渡島紗織先生から大学院生を活用した体系的・先進的な取り組みをされている早稲田大学「アカデミック・ライティング・プログラム」の事例をご紹介いただき、今後の取り組みの参考とさせていただくとともに、本学にとって必要な学習支援環境の整備について意見交換を行う機会とします。