2013年01月09日
◆テーマ:学生の多様化に応じた教育体制の構築
~愛知淑徳大学「日本語表現」科目を例として
日 時 : 1月16日(水)16:45~18:15
場 所 : 大宮学舎清風館地下1階B101教室
参加対象 : 文学部教員(特任および非常勤講師を含む)・事務職員
*本研究科は「FD報告会」(大学教育開発センター共催)を兼ねるものとし、学内に広く公開します。
申 込 : 事前申込不要
内 容 : 高等教育のいわゆる「ユニバーサル化」によって、学生の学力や学修意欲が多様化している。
本報告では、学力に差のある学生たちが同じ教室で学ぶ際の授業運営や、一人ひとりが学びを
実感できる教育体制のあり方について、愛知淑徳大学全学共通科目「日本語表現」(全学部1年必修科目)
における取り組みを例に挙げながら検討していきたい。
報告者 : 外山 敦子(愛知淑徳大学全学日本語教育部門准教授)
◎報告者による報告の後、質疑応答を行います。多数のご参加をお待ちしております。
文学部・文学研究科・実践真宗学研究科では、学部の教育活動に関する情報交換や認識を共有する場として
2007年度(実践真宗学研究科は2009年度)より「FD研究会」を開催し、FDに関する様々なテーマを取り上げています。
なお、本研究会は「FD報告会」(大学教育開発センター共催)を兼ねており、学内に広く公開します。
主 催:文学部FD委員会、文学部研究科FD委員会、実践真宗学研究科FD委員会
(連絡先:文学部教務課[大宮]小野 内線 5014)
共 催:大学教育開発センター(連絡先:教学企画部 野澤、荒木 内線 1050、1052)