2012年06月20日
テーマ: 新しい「学び」のスタイルを考える
日 時: 7月4日(水)17:30~19:00
会 場: 大宮学舎西黌2階大会議室
参加対象: 本学専任教職員、大学院生(文学部開講科目のTA・ALCチューター)
※事前申込みは必要ありません。ご自由にご参加ください。
内 容:
今日、大学では学士課程教育の質保証のために、教員と学生が意思疎通を図りつつ、学生同士が切磋琢磨して知的に成長していく課題解決型のアクティブ・ラーニングによって、学生の思考力や表現力を引き出していく双方向型の授業が求められている。日々、多くの教員はこうした授業改善に取り組んでいるが、大学における学修の本質は学生の主体的な学びにあり、この原点に立ち帰る時、授業改善と並行して学生の学修成果を把握するツールを開発することも必要となる。そこで、FD研究会では学生(大学院生)とそうした課題を共有し、龍大における、新しい「学び」のスタイルについて考えることにしたい。
報告者: 長谷川 岳史 大学教育開発センター長
主 催:文学部FD委員会(担当:文部教務課[大宮] 小野 内線5014)
共 催:大学教育開発センター(担当:教学企画部 野澤、荒木 内線1050,1052)