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2011年度自己応募研究プロジェクトポスター展示 開催報告(その1)

2012年04月10日

大学教育開発センターでは、授業や教材等の研究開発を奨励するため、学内へ公募し、個人又はグループの取組に支援を行う「自己応募研究プロジェクト」制度を設けています。

2011年度に研究を推進した各プロジェクトの、成果の共有を目的とした新たな試みとして、3月26日から4月6日の期間、深草学舎(紫英館1階ロビー)、瀬田学舎(智光館地下1階展示ロビー)において各プロジェクトのポスター展示を行いました。

展示においては、インタラクティブな意見交換の機会として、ポスターをご覧になった方々からコメントシートに意見・感想等を記入いただき、パネルに貼付いただきました。

コメントの内容及び各PJからのフィードバックについては、追ってホームページ等にて共有させていただきます。

ご協力いただきありがとうございました。

■樋口三郎先生(プロジェクト名「授業の内容・形態に応じたクリッカーの効果的な使用方法の研究」)
 関連サイト「授業サポート hig3.net クリッカー」
 http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/eproj/clicker/

「2011年度自己応募研究プロジェクトポスター展示開催にあたって」

「2011年度自己応募研究プロジェクト一覧」

「本学における発達障がいをもつ学生支援に関する予備的検討」(代表:武田俊信)


「英語教育促進のための『Lunch Time English』を中心とした取り組み(代表:大場智美)

「演習指導の高度化のための技術開発およびアーカイブ作成と共有」(代表:秋庭太)

大学から社会への効果的接合における情報教育のあり方について(代表:寺島和夫)


「社会福祉実習におけるソーシャルワーカーとしての『利用者理解とその需要の把握及び支援計画作成』のためのe-ラーニング等を活用した効果的な教材開発」(代表:川崎昭博)

「『本学でのe-ラーニングの普及と革新』PartⅡ:e-ラーニングの普及を妨げる要因」(代表:李洙任)