2012年02月10日
テーマ「学生が学びを実感できる教育体制の構築について」
日 時: 2012年2月29日(水) 17:00~18:30
場 所: 大宮学舎 西黌2階大会議室
対 象: 本学の専任教職員(特任を含む)・非常勤講師
参加申込: 文学部教務課(担当:小野 内線:5014、メール:m-ono@ad.ryukoku.ac.jp)へ、
2月28日(火)17:00までに電話またはメールにてお申し込み下さい。
報 告 者: 土持 ゲーリー 法一 氏(帝京大学高等教育開発センター長)
◎報告者による報告の後、質疑応答を行ないます。多数のご参加をお待ちしております。
内容
文学部では、従来、「卒業論文」を学修の集大成として必修化し、卒業時に学生に保証する能力を測定してきました。また、今年度からは龍谷GP「ラーニング・アウトカムを具現する「卒業論文」の質保証」をスタートさせたところです。そこで今回は、アクティブ・ラーニングについて議論を深め、特に1、2年次における系統的な学びの構築の可能性について探ります。
※文学部では、学部の教育活動に関する情報交換や認識を共有する場として、2007年度より「文学部FD研究会」を開催し、FDに関する様々なテーマを取り上げています。なお、本研究会は「FD報告会」(大学教育開発センター共催)を兼ねており、学内に広く公開します。
主催:文学部FD活動推進委員会(連絡先:文学部教務課<大宮>まで)
(共催:大学教育開発センター)