2011年06月15日
テーマ:厳格な成績評価基準の作成と方法
―卒業論文の評価をめぐる諸課題―
日 時: 6月29日(水)15:00~17:00
会 場: 大宮学舎 西黌2階大会議室
参加対象:文学部教員(特任および非常勤講師を含む)・事務職員。
*ただし、本研究会は「FD報告会」(大学教育開発センター共催)を兼ねるものとし、学内に広く公開します。
内 容:文学部では、従来、「卒業論文」を学修の集大成として必修化し、卒業時に学生に保証する能力を測定してきました。また、今年度からは龍谷GP「ラーニング・アウトカムを具現する「卒業論文」の質保証」をスタートさせたところです。そこで今回は、質保証に伴い要求される卒業論文の厳格な評価基準と方法について議論を深め、ルーブリック等の作成の可能性について探ります。
報 告 者 : 各学科専攻より1名(計9名)、
学部共通コース担当者より1名。
◎報告者による報告の後、質疑応答を行ないます。
多数のご参加をお待ちしております。
※文学部では、学部の教育活動に関する情報交換や認識を共有する場として、2007年度より「文学部FD研究会」を開催し、FDに関する様々なテーマを取り上げています。なお、本研究会は「FD報告会」(大学教育開発センター共催)を兼ねており、学内に広く公開します。
主 催:文学部FD活動推進委員会
共 催:大学教育開発センター (連絡先:文学部教務課〔大宮〕まで)