2021年12月9日(木)にFDフォーラム2021「データサイエンス・AI教育の展開」を開催し、学内外から129名のご参加がありました。
近年、社会の変化、特にSociety5.0に向けて、データサイエンス に関する知識・技能が社会人として必要とされるようになり、す でに専門教育としてのデータサイエンス教育を行う学部を設置し、データサイエンティストの育成に取り組まれている大学がありま す。また、従来の学部教育において、データサイエンスを教育プロ グラムの中に取り入れられている大学もあります。 先行してデータサイエンス教育を展開しておられる武蔵野大学 データサイエンス学部の上林先生、兵庫県立大学社会情報科学部 の笹嶋先生、関西学院大学経営戦略研究科の羽室先生 をお招きし て、成果や課題等を参加者の皆様と共有し、大学教育としてどの ようなデータサイエンス教育を目指していくのか、具体的な教育 プログラム(到達目標、設置科目とその内容)について、情報交換 を行い、議論しました。
詳細は、学修支援・教育開発センター通信の Vol.47 をご覧ください。
開催日 | テーマ | 講師 | 参加者数 |
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12月9日 | データサイエンス・AI教育の展開 | 上林 憲行氏(武蔵野大学) 笹嶋 宗彦氏(兵庫県立大学) 羽室 行信氏(関西学院大学) |
129名 |