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社会の変化、特にSociety5.0に向けて、データサイエンスに関する知識・技能が社会人として必要とされるようになり、来年度からは国立大学ではデータサイエンス教育を必修にするという報道がなされております。本学でも2020年度から経済学部や先端理工学部(同年開設予定)でデータサイエンス教育を展開することになっています。
このような状況のなかで、大学教育としてどのようなデータサイエンス教育を目指しているのか、また、具体的な教育プログラム(到達目標、設置科目とその内容)について、情報交換並びに議論することを目的にFDフォーラムを開催しました。
本フォーラムでは、本学の教学展開の紹介に加えて、先行してデータサイエンス教育を行っている他大学の先生方をお招きして、成果や課題等を参加者の皆様と共有したいと思います。またすべての報告を終えた後、講演者全員でパネルディスカッションを行いました。
2019年12月5日(木)
報告 | ○事例報告①:武蔵野大学データサイエンス学部の学修イノベーション 上林 憲行教授(武蔵野大学データサイエンス学部長) ○事例報告②:実践的データサイエンティスト育成のためのカリキュラム設計 笹嶋 宗彦准教授(兵庫県立大学社会情報科学部) ○事例報告③:龍谷大学経済学部のデータサイエンス教育 溝渕 英之准教授(龍谷大学経済学部教務主任) ○事例報告④:龍谷大学先端理工学部(2020 年開設)のデータサイエンス教育 樋口 三郎准教授(龍谷大学理工学部) |
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