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高等教育が目指すべき姿として、中教審答申「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」で示されているように、「何を教えたか」から「何を学び、身に付けることができたのか」への学修者本位の教育への転換が今後ますます求められるようになってきます。
本学では、教育改革・教育改善に資する取組を選定し、支援するための事業として、龍谷IP(Inventive Program)・龍谷GP(Good Practice)事業を行っています。
本フォーラムでは、同事業に選定されたものから、学修者本位の教育への転換をテーマにルーブリックやアクティブラーニングの取組で得た成果や課題を参加者の皆様と共有したいと思います。
また、フォーラムの最後に、学修支援・教育開発センター長から、本学の教学IRに関する取組も紹介いたします。
2019年3月25日(月)
報告 | ○事例報告①:卒業論文ルーブリックの再検討~卒業論文はこのままでよいか~ 出羽 孝行(文学部教務主任/准教授)・郷式 徹(文学部教授) ○事例報告②:法学部版アクティブラーニング推進事業~出口を意識した教育改革に向けて~ 牛尾 洋也(法学部教授) ○事例報告③:グローバル人材育成を目指すASEAN体感プログラム) ~ベトナムおよびシンガポールの大学・企業をめぐる理工系スタディツアー 宮武 智弘(理工学部教授) ○その他報告:龍谷大学における教学IRの取組について 藤田 和弘(学修支援・教育開発センター長/理工学部教授) |
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