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授業で活用できる教育支援ツール

学修支援・教育開発センターでは、教員と学生のインタラクティブな環境を充実させるために、多様な教育支援ツールを開発することを目的とした、2012年度指定研究プロジェクト「シラバスを基盤とした学修システムにおけるインタラクティブな教育支援ツールの開発」を実施しました。プロジェクトでは、44大学から頂いた事例をもとに、本学で活用できる教育支援ツールを開発しました。
その成果を順次ホームページに掲載していきますので、是非ともご活用下さい。

1. シャトルカード

教員と学生の双方向のコミュニケーションに役立つツールです。
毎回の授業に対する「学生からの質問」に対して、次回の授業で「教員からの回答」を付けて返却するなど、授業のポートフォリオとして活用できます。
他にも「今日の授業のまとめ」と「教員からのコメント」、「今回の授業の課題の取組状況とわかったこと」と「教員からのコメント」など様々な組み合わせが考えられますので、自由にアレンジして活用して下さい。

2. ミニッツペーパー

授業の理解度を測るアンケートや自由記述、小テストも行えるツールです。
アンケート・自由記述用とマーク式小テスト用がありますので、出席カードの応用版として自由にアレンジして活用して下さい。

3. シラバス作成の手引き

この手引きは、龍谷大学で開講される全ての講義について、シラバスに記載する必要がある項目及び記載方法を示すものです。シラバス作成時にご活用下さい。